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元幕僚長に退金6000万円!!

小室哲也氏逮捕のニュースの影に隠れてしまっている、元航空幕僚長の「日本は侵略国家であったのか 」という論文に関して、(詳細1/詳細2)絶望感を覚えたのは私だけでは無いと信じている。
太平洋戦争に於ける大日本帝国の驕りは当時の戦争を体験してきた方々の証言として明白であると考えるし、本来協力関係にあるべき近隣諸国であるアジア地域に対する侵略は言わずもがなである。
太平洋戦争の会戦にしても、真珠湾への奇襲攻撃(米国には事前に察知されていたとされるが)は=日本の一部軍部主導による驕りであると考える。

そもそも、田母神俊雄氏自身、戦後生まれの所謂「戦争を知らない時代」の人間であることが、私にとっては恐ろしい。
今の自衛隊幹部は戦争を知らない人たちが率いていると気が付いたとき、私の背筋には冷たいものが走った。

仕掛けられた戦いに応じること。それは侵略とは言わないのだろうが、その戦いに応じることこそが愚かなのだと考える日本人が少数派になりつつあるのだということが、私は恐ろしい。

日本人の戦争肯定派(少数とと信じたい)が思い描く戦争とは、一般市民を死にいざなうのだということを今一度思い起こして欲しい。
この先、自分自身や子、兄弟が強制的に戦火に身を投じさせられるということに、一体どれだけの日本人が危惧を抱いているのだろう。

誰も侵さず、誰にも侵されない。

そんな未来を望むことが決して高望みではないのだと、私は信じたいのである。



追記:田母神俊雄氏は懸賞論文の賞金300万円を堂々と受け取ると発言した。彼の自尊心というものは、どこに重きを置いているのだろう・・・
 
私は実際に戦争に使われていた空気銃や銃剣、刀などを手にしたことがある。
また、実家の柱には銃弾の跡もあった。
当時の食事は大鍋に一口分の米と野菜の切れ端という、現在では考えられないものがご馳走であった。
そんな経験を、私は自分の子供たちにさせたくない。
戦争は悲劇しか生まないのだと、今の若者はわかってくれているのだろうか。
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コメント

この人の発言は相当ねじ曲がってますね。
いち市民なら何を言ってもかまわないと思いますが立場が立場だけに・・・。
幕僚長といえば他国からみれば政府の人間と一緒ですから更迭は当然。
でも退職金は(擁護するわけではありませんが)何か犯罪や不祥事(前事務次官のように)を起こしたわけではありませんのでもらってもいいのでは。
防衛大学こうを含めて約40年勤めたものに対してのものですし、幹部になるということはリスクも相当あったわけですから。
逆にバカの一つ覚えのような退職金返納議論自体が問題です。
勿論不祥事を起こした場合は別ですよ・・・。

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